あんなに厳しかった残暑もいつの間にか去り、

日中もひんやり秋の空気が感じられるようになりましたね。

子ども達も半袖から長袖へと衣替えです◎

さて、薬師堂前園では先日、ちょっとだけ早いお月見会をしました！🌛

今年の十五夜は10月1日！

十五夜の歴史は古く、平安時代から盛んになったといわれています。

秋は稲がすくすく育ち、間もなく収穫が始まる時期。
十五夜には、無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝をするそうです。

当日はペープサートを見ながら、お月さまにちなんだお話を聞きます。

いろんな動物さんたちが登場するたびに、動物あてクイズが自然と始まります（笑）

お月見に欠かせないのが、お供えするお団子ですね🍡

丸い団子をお月さまに見立て、感謝の気持ちを表わしているそうです。

当日は、子ども達と小麦粉ねんどでお団子づくりをしました✋✋

小麦粉の生地の感触に、様々な反応を見せてくれました😊

触るのが怖い子、感触が楽しい子、ひたすら丸める子…

みんなできれいに丸めたら、お月さまにお供えをします！✨

ススキと一緒にお供えします🍂

ススキは秋の七草のひとつです。みなさん、知っていましたか？👀

ススキの穂が稲穂に似ていることや、魔除けになると言われていたそうです！

当日はの給食は、お月見仕様の特別メニュー🤤♡

かわいい見た目に子ども達も大興奮！

みなさんも秋の夜長に夜空を眺めてみてはいかがでしょうか？